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2009年12月

ちょっと嬉しかった話

仕事納めの29日。
23時も回っての帰宅時、すでにガーゼが張り付いている部分があり、ヒキツレて完全に足を曲げることが出来ません。
年末とはいえ、この時間は混んでます。
迷惑なんだろうなあとは思いつつ、片足をちょっと出し気味にしていました。
案の定、赤羽から特別混みました。
私の足をけ飛ばす人もいます。
ちょっと顔をゆがめていたら、出した足の隣に革靴が並びました。
一つ前の駅から乗ってきたインド系の男性が、私にとって出入り口側近くの片足を伸ばして、ガードしてくれたのです。
そのまま3駅ほど乗って降りるときに、
「ありがとうございました。」
と頭を下げると、
「いえいえ、足怪我したの?気をつけてね。」
と笑いながら手を振ってくれました。
紳士〜!

正直電車の中で、疲れているときに、中国語とかハングルとかわからない言葉を大声で聞かされるのには正直げんなりしていたのですが、
こういうスマートな紳士的行動って日本人男性にはなかなか見られないですよね。
(もちろんきちんと席を譲ってくれたりとかはしますが)
久々に、外国の人も良いなあ・・・、と思った体験でした。

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火傷しました。。。

俺に触れると火傷するぜ、とか、そういうことではなく。

結論から言うと、痕には残らないだろう、多分ね、という深度の、膝15cm四方位の火傷で、全治2週間です。

25日の朝、珍しく朝ご飯にパスタをゆでていて、
ゆであがったので空けようとあげたところ・・・、
くしゃみをしてしまいました。
で、電気鍋でそんなに深い鍋じゃなかったこともあって、
べしゃっと。
相変わらず鈍いので、ルームウェアを通して、熱いと感じるのに、かなり時間がかかってしまったのですよ。
取りあえず鍋をおいて、とにかくまだ熱いズボンをめくって、
風呂場でシャワーをジャージャーかけました。
5分位して、ストッキングを脱いで(痕はズボンを脱いでスカートに替えるだけ、という状態でした。わはは)様子を見ると、こりゃ大変。
一枚ベロンという感じでグログロです。
だけど、まあ、さほどジュクジュクになりそうな感じでもなく。
むん。
これなら、まあ自力で病院かなあと思い、携帯を持ってきて、シャワーを当てながら、家近、駅近の病院に電話したのですが、
まあ、どこもかしこも、10時からとか、13時からとか・・・。
全然わからんよ!もっと働けよ!お前さんら!!
15分ほど頑張ってもダメだったので、もう、ごめんなさいと謝りながら、119に。
話を聞いてくれた隊員の方が、
「近くの救急指定病院まではけっこうあるよ。火傷はすぐ処置したほうがいいから救急車だしてあげるよ」
と、何度もいってくれて、やっぱりお世話になることに。
とにかく先輩に午前半休メールをし、救急車に。
乗ってしばらく水分も油も与えられない状態で放置されたのですが、
まーあ!痛いこと痛いこと。
「あー、これくらいが一番痛いんだよねえ〜」
ええっと、とりあえずそのままなの?
そして、聴取が終わり、病院のあたりがついた時点で、やっと生食を含ませた布を当ててくれたのでした。
悶絶だわ。
それでも、やっぱりこれで救急車は気が引けます。
ごめんなさい。
ただ、救急隊員さんに
「ちょうど病院が見つからない時間帯だし、外科だとやけどは診療拒否されることもあるからね。いい判断だったよ。」
と言われました。気休めかもしれませんが・・・。
それにしても、診療拒否って。
電話で診療依頼するときも大変そうで、なんだか救急医療って昔と変わってきているのだなあ、と複雑な気持ちがしました。
救急医療センターに到着し、や、歩けそうなのですが、と言ってみたのですが、
「せっかくだから乗りなさいよ」
とうながされ、車いすに。あう。
痛いことはとにかく痛いのですが、叫ぶほどではなく、強いていえば、全面かさぶたをじりじりはがされているみたいな。
うわー!かきむしりたい!そして叫びたい!!という痛みでした。

お医者さんに引き継がれ、ひとしきり理由で苦笑を取った後、治療。
と言っても、消毒をしてクリームを塗って、ガーゼと包帯をして、破傷風予防の注射(重要)をして終了。
「うーん、2度の浅いほうと深いほう、まだどちらかわからないねえ」
え?!思ったより深いかも?
「痕になりますか?」
「うーん、2度の深いほうだと痕になるんだよね。」
がぶーん!そこは予想してなかった!!
結構広いし、ショックですな。
この前から、結構な痛みにグロッキーだったのですが、かなりこの瞬間から壊れました。
お風呂にはいって良いかとか、ほとんど聞いてません。
というか、普通医者から言わないですかの?
具体的な指示があったのは、次回の診療だけ。
「痛み止めだしときますから、明日休診ですけど救急外来に来てください。」
「痛みが落ち着いたら会社に行けますかねえ」
「え?今日?きょ、今日はやめといたほうがいいんじゃないかなあ。やめときなさいよ。安静にしたほうがいいよ。」
医者とはサラリーマンの忙しさと我慢強さを案外把握してないものなのだ・・・。
しょんぼり。
「はい・・・。」
「でも、相当痛そうだからねえ。これくらいだとかなり痛いほうが深くない可能性が高いんだよ」
「じゃあ、嬉しいな!と思って耐えます。うーふーふー。」
(看護婦さん苦笑)
よろよろ病室を出て、会社に電話。
上司は来ていなかったので、残務があることがわかっている担当者の方々に謝罪。
理由の段では、やはり、驚きといたわりの後にちょっと苦笑が・・・。

とりあえず、最低限の社会人マナーは果たしたので薬局へ。
この薬局が凄いの。客引き戦争が厳しいせいか、至れり尽くせり。
でも、包帯とかの肝心な備品がどこもない。謎・・・。
バスの時間が迫っていたのでサクサク薬を出してもらって、乗車。
救急車で来ただけに、ここがどこかわからなかったのですが、乗ってみて、ああ!と。
以前東京都内の電車が壊滅的になったとき、適当に乗ったバス路線そのままでしたよ。
なるほどー。

そのまま、バスの終電までいって30分弱、バス停からうちまで5分。
うわー、こりゃ1人でも行けたよね・・・。でも普通に行ってたら何時に見てもらえたかわからないし、感謝です。
上司に週報のダイジェストだけ書いてと言われてたのですが、痛みのため、集中できず、とにかく痛み止めを飲んだら、うっかりうとうと。
心配の電話があるまで気がつきませんでした。
週報ダイジェストをうちつつ、やっぱりうとうと。
相当いろいろダメージをおったみたいです。

結局ちゃんと覚醒したのは翌日の朝6時頃。
昨日の痛みが嘘みたいに、ぴりぴりする程度。
えー?こんなに違うもの?
うっかり通院に間に合うバスをのがしても嫌なので、洗濯とかをしたりして時間をつぶしました。
病院で「形成外科で治療」と書かれた紙を提出して30分ほど待つと、救急外来に呼ばれました。
いいのかな、とは思いつつ、受診。

「あ〜、大丈夫そうだね。2度の浅いほうだよ。痕残らないよ。」
あっけらかんと。お医者さんが違えば随分異なります。
よ、よかった〜。
まあ、とはいえ傷の治りが異常に遅いので、油断は出来ませんが・・・。
「今日からシャワーも浴びて良いからね、自分で処置もしてみよう」
緊張もぐっと解け
「サウナも良いですか?」
「さ、サウナはダメだよ〜」
・・・救急外来に笑顔を。
弛んだ空気に乗って、看護婦さんが
「パスタゆでてたんですか〜」
「ミートソース?」
と先生。ソース関係あるのか?とは思いつつ、
「ミートソースです。
ゆであがって、鍋を持ったときに、はっくしょん、と」
「くしゃみ?!」
「それはまあ、凄いタイミングで・・・」
ホントにね。それにしても、理由を言うと、皆一様な顔をしますな・・・。
おかしいんだけど笑っちゃ悪い、みたいな。
「今日から一日一回シャワーの後で自分でケアしてみようか。薬だしとくからね」

この薬というのがくせ者で、先生方はボトルからヘラでグイっととって塗るのですが、薬局では5gずつのチューブで出されました。
まー、患部が広めなので、これを塗るのが大変!
絶対、これ多いよね、と思いながらも、絞って乗せてくしかないので、20gくらい塗ってましたが、やっぱり多かったみたいです。
3回目の診察の時
「ほとんど使い切ったの?本当?!」
と驚かれました(笑)
薬局変えてボトルでだしてもらいましたよ。
最初は、患部に引っかかりがないみたいで、うまく塗れなかったのですが、段々ガーゼ側に塗るとかうまいこと出来るようになってきました。
塗るためのヘラがどこにも売ってなくて驚きました。
薬局にもですが、ヘラじゃなきゃいけない気がしてた自分に一番ビックリ。
今は割り箸を使って塗ってます(^-^)

痕にならないと言われ、大分ほっとしましたが、この後会社に出社後、怒濤の勤務が待っていたのでした。
午前半休なのに、定時分に残業がつくぐらい働いてしまいました・・・。
はあ。一日半も休めただけありがたいか。

痕にならないとはいえ、新陳代謝が悪いので痣にはなるかも。
まあ、ゆるゆると消えていくんだろうな。

痛みは現在、普通に広範囲の擦り傷をしたときと同じようになってます。
体液によってガーゼが張り付いた後の引き連れが一番痛いくらいなかわいらしい感じ。
ただ、あんまり曲げ延ばしが出来ないので、階段の上り下りがちょっと大変。
皮膚の再生を考えると曲げ延ばしもしたいのですが・・・。

今年も最後の最後に大きなドジをしてしまいました。
(まあ、これでも今年のベスト大ポカではないのですが・・・)

皆様も不意なくしゃみにはお気をつけて。

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溜まっていたメモ03: 1000円台で楽しむ大人の居酒屋

http://diamond.jp/series/hamada/bn.html
いい連載だ・・・。
開始当初から知ってたら、私なんて網羅してそうだわ〜。

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溜まっていたメモ02: 交通安全教室

mixiで「免許を持っていないと交通ルールを知る機会がない。学校できちんと教えてほしい」というコメントを見たのですが、
・・・小学校でみっちりやらなかったですか?
特に小学校1年生のときと、4年生だったか5年生のときだったか、高学年になったとき。
覚えていないだけなんじゃ・・・。
それとも地域性があるのでしょうか。
岩手県盛岡市近郊のうちの小学校は、どの学年も春と秋に交通安全教室があり、
その学年の子供に必要と思われる本来の交通ルールと交通事故例、起こった場合の対処法などを何度もインプリされてました。
自転車の歩道走行についても、
低学年のころは「道路の左端を走りましょう。歩道があるところは歩道を走りましょう。」で、
高学年になると「本当は標識がある歩道以外は走ってはいけませんが、安全確保のため皆さんは歩道を徐行するようにしましょう。」
という感じで、子供がついていけるレベルで警察官に建前と本音をインプリされてました。
実際問題、道が細いし、交通量は多いし、標識の整備は完璧じゃないし、歩いている人自体が少ないので、ほとんどの自転車が違反とわかっていても、歩道がかなり細かろうとも、歩道を走ります。
まあ、そもそも歩道が少ないよね(笑)
絶対車道をとかになったら、交通事故が異常に増加すると思います。
迂闊に端に寄ったら30cm下に落ちるとか、用水路にはまるとかザラだしね・・・。道の感覚が違うよね。
閑話休題。
むろん2段横断や正しい自転車のサドル位置などもこのとき習います。
わざとやっている人以外、あんなひざが悪くなりそうな足裏ぺた着けの位置で乗っている人なんてあんまり見ないです。
なので、「両つま先が付くくらいで乗っている人は危険運転だ!」なんて言われたこともないです。

難しい標識は習わないけど、一方通行とかの生活に関係しそうな標識は習うし・・・。

まあ、「一番近い友達のうちが3km以上はなれている。バスは1時間に一本。電車は県に十字に走っているだけ」という感じの田舎に住んでいる子供と、
「うちから10分のところにある駅から電車に乗ればどこにでも移動できる」という都会に住んでいる子供とでは、扱いが違うのかもしれませんが・・・。
それでも都会のほうが交通は複雑そうなのに・・・不思議。

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溜まっていたメモ01: えんがちょ

今日(ひと月ほど前と思われ・・・)会社で"えんがちょ"したら通じなかった。
そんなに違わないと思っていたのに、お前実はかなり若いな!
実際私も高学年のころは、同じことを"バリア"といっていたと思う。

それにしても100年以上続いた言葉が、私の年代前後くらいからガラッと通じなくなっていると思うのですが、この辺のミッシングリンクはどこにあるんだろう・・・。
やっぱりもっとも活字を読まない世代だったからかしらん。
それともコンピュータ&Webの台頭のせいかしらん。
今の子が自分で遊びを作れないって本当かなあ。

ところで、私の周囲では"えんがちょ"は気軽な「"障り"うつり」の鬼ごっこ的ゲームだったのですが、もっと陰惨な感じで使っていた地域もあるのでしょうか。(本気で「寄るな!」という感じで使ってたとか)
ちょっと年上の人に怒られちゃった。

それと、おまじないの形なのですが、私は片手の人差し指に中指を重ねてました。
両手の人差し指で×だったとか、グーの人差し指と中指の間に親指を挟んだ形とか、いろいろ話題が出ました。

むむ、ここまで盛り上がるとは、奥が深いな。"えんがちょ"

ところで、私の指をみた"えんがちょ"を知らない彼は、国語の教科書で読んだ「ルロイ修道士」といってました。
何でもいい意味のマークなんだとか。
ちょろっと調べてみたら、井上ひさしの「握手」が出典だそうな。
読んだことあるはずだけど、指がえんがちょだったとは思わなかったな。
ちょっと倫理というより、井上ひさしらしい、宗教観が強い作品のように思うのですが、教科書に載っているのですね。

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□怒りの感情をコントロールする法


http://president.jp.reuters.com/article/2009/11/27/E71DD710-CF72-11DE-B57C-C7113F99CD51.php

----抜粋----
『Beyond Reason』はネゴシエーターに、交渉でとくに重要と著者がみなす5つの中核的要素――賞賛、親和、自主性、地位、役割――に関心を集中するよう勧めている。
(1)賞賛を示す
効果的な賞賛には、3つのステップが必要
(1)相手の視点を理解する、
(2)その視点の長所を見つける、
(3)理解したということを言葉と行動で相手に伝える、

(2)親和関係を築く
「あなたが交渉している相手は単に組織の一部というだけの存在ではないことを忘れてはならない」
「人間はみな個人の物語を持っており、それを通じて互いにつながることができる」。
ネゴシエーターは親和関係を築くことで信頼を高め、緊張を和らげる。
しかし、親和関係を利用してあなたにつけこむこともあるので、用心する必要がある。

(3)自主性を尊重する
ああしろ、こうしろと指図されるのが好きな人間はいない。
自分の自主性と相手の自主性を尊重することは、多くのネゴシエーターが陥る感情の落とし穴を避ける一助になる。

(4)相手の地位を認める
相手の「地位の分野」を見きわめて敬意を払うことは、信頼感や相互協力を高め、高ぶった感情が深刻化するのを防ぐ働きをすると思われる。
地位の基盤となる分野としては、学歴、ビジネス経験、技術経験、人脈など、さまざまなものが考えられる。
ただし「地位の副作用」と呼ぶものにとらわれないよう注意することも必要。
とりわけ、CEO、著名人、金持ちなど、高い地位の人々の意見を特別に重視することは避けなければならない。
高い地位の人間と親密になると、自分自身の地位も高くなったような気がすることがある

(5)納得のいく役割を選ぶ
自分の役割が気に入らない場合、あるいは自分の複数の役割が互いに対立する場合、負の感情が高まることがある。
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ビズ上だけでなく、どんな人間関係にも適用できますな。
いつも実践できるわけじゃないけどね〜。
私生活の場合は、あんまり理性的だと、逆に相手を傷つけることもあるし、難しいものです。

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