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2010年4月

アール・デコの館 -庭園美術館 建物公開- @東京都庭園美術館

Mさんの企画で庭園美術館へ。
3月あまり展示を見に行っていなかったため、
しわ寄せのように前売りを手に入れていた展示を見に行っており、
夜間開館にお邪魔。

Mさんたちはすでに日のあるうちにいらして、庭園も楽しまれたそうです。
私は庭園でちょうど門扉が閉められたタイミングに入館。
でも、夜間開館って2度目ですが、なかなか雰囲気があってこれはこれで。

私のカメラと手ブレっぷりではほとんど失敗なのですが、
とりあえず漆喰の装飾と照明などに夢中でしたよ。

すでにつつじが咲いていました。
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本展のポスター

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次室(つぎのま) セーブル陶器の「噴水塔」(「香水塔」) アンリ・ラパン
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大客室 シャンデリア ルネ・ラリック

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大食堂 天井灯(パイナップルとざくろ) ルネ・ラリック
 逆さにしたらテーブルみたいですね。

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階段 模様

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二階ホール 天井灯
 漆喰のバラ。ときめく・・・。

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バラ模様の壁
 職人技。好き。

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姫宮寝室前 天井灯
 ステンドグラスと形状がなんとも可愛らしいですね~
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廊下の天井灯
 他が暗いので天井に映る光線がきれい。
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ガラス戸
 女子2人が夢中になって撮っていたのでつられて撮影。
 割と質感は出たのでは。

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どこの照明か失念・・・。
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桜とともに
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やっぱり贅を尽くされていて、素敵でしたよ。
ゆっくり建物を見れて幸せでした。
次回の公開も楽しみに・・・。

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上野の桜

またも古い日記です。
ボルケーゼ美術館展を観覧後、そのまま上野の桜の通り抜けを。
最後の一枚が、なかなかうまく、きれいに飲んだくれが写らずに、
花見のにぎやかさが出たと思うのですが、どうでしょう。

■小松乙女
染井吉野と色味や花の形状が異なるため調べてみたら、
やはり別の種類で江戸彼岸の雑種とのこと。

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■上野のお山といえば、の染井吉野

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■うえのさくらまつり

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六本木アートナイト2010

古い日記で恐縮ですが、今年もちょっとだけアートナイトに行ってきました。
http://www.roppongiartnight.com/index.html

去年と同じく体調不良な時期でしたので、ほんとにちょこっと。
サントリー美術館で「和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち」を楽しみ、
その後、外に。
計画性がなく、楽しみにしていたキダムのイベントには間に合わなかったのですが、
ぽよんぽよんのビフォア・フラワーを楽しんだり、
シャボン玉に囲まれたり、
朧月夜の桜を楽しんだりしましたよ。

■和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち
サントリー美術館 ※火曜休館
2010年3月27日(土)~5月23日(日)
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/10vol01/index.html

Photo

きれいな器ももちろんなのですが、風鈴の森が一番印象的でした。
一つ一つ、ふうと息を吐いて、ちりりと揺らす隣で、
外国人の方々が、パンフレットをばっさばっさ扇ぎ、りんりんりんりんりんりんと鳴らす姿に、
うーん、文化の違い・・・と妙に納得。
それだと日本のむしむしとした暑さの中、涼を感じられないでしょうね~。

■ミッドタウン周辺の展示

ビフォア・フラワー
大きい風船でした。ボムンボムンしていて大人も楽しい

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しゃぼん玉がミッドタウン近辺にふわふわ。
噴出し口は色とりどりのライトが当たっていてにぎやかで楽しい。
写真に撮ると、実際の印象とまったく違って、ふらふらとした色とりどりの光道になり、それもまた楽しい。

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桜のじゅうたんには一定時間で色を変えるLEDライトが当たっていて幻想的でした。

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■ミッドタウンの桜

あんまり色つきのライトを当てた桜は好きではないのですが、
この日は満開ではなかったこともあり、程よく楽しめました。

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ちょうどよい風情の朧月夜。
あまりいいカメラじゃないことがいい方向に働いたのか、なかなか素敵に撮れました。

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来年こそはいい体調でもっと沢山のプログラムを楽しみたいなあ。
そしてもう少し暖かいと・・・。今年は寒すぎでした。

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八重桜が咲き始めましたね。

八重桜が咲き始めましたね。
今週末くらいから見頃かなあ。
長く楽しめて嬉しい。

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ボルケーゼ美術館展 @東京都美術館

ボルケーゼ美術館展 @東京都美術館
ボルケーゼ美術館展 @東京都美術館
またも最終日。
花冷えというのに、上野のお山は花見客でごった返していました。

なんといってもカラヴァッジョを一番楽しみにしてきたのですが、
今回の「洗礼者ヨハネ」は、
ちょっと、これまで見たものに比べると、
私には、ん?という感じでした。
なんか、厭世的と言えば聞こえはいいけど、絵に魂がないような・・・。
上手いでしょ!的な・・・。
事前に物語的に知っていた絵だったので、期待が高すぎたのもあったのでしょう。
あと、都美の照明がイマイチなのも。
一方向からしかよく見えないんですよね・・・。

特に目を奪われたのは、

プロヴェンツァーレの「オルフェウス姿のシピオーネ・ボルケーゼ」
 1mm角くらいのモザイク画。繊細。職人の美だなあと思うのです。

ベルニーニの「シピオーネ・ボルケーゼ枢機卿の胸像」
 このてろてろ感がたまりません。石でできているとは思えない。。。
 アポロとダフネ(超絶技巧で有名)なんて間近で見たら、鼻血を吹いてしまうんではないかと思う。。。
 ビバ!職人さん!!

ブレシャニーノの「ヴィーナスと二人のキューピッド」
 妙なバランス感がたまらなく色っぽかったです。

ギルランダイオの「ルクレツィア」「レダ」
 黒の背景や、大げさな描写、生々しい表情が、ドラマチックです。
 最近の日本大衆好みの傾向はマニエリスムな気がします。
 ルクレツィアが綾瀬はるか(で合っている?ハッピーフライトとかおっぱいバレーの人)っぽい垂れ目美人。

グェッリエーリに帰属「囚人の夢を解釈するヨセフ」
 妙に囚人が生き生きしていて目を引きました。好き。

リベーラの「物乞い」
 飾られている位置も良かったです。
 白内障と思われるまなざしが胸を打ちます。
 この時期の画家たちは画題も含めて、工夫を重ねていたんでしょうね。

あ、もちろんラファエロ(昔から有名な人は名前気味ですよね)の
「一角獣を抱く貴婦人」も思いのほか良かったです。
ただ、私が抱くラファエロのイメージより、やっぱり大分堅かったですよ。
ちょっと前に見た、ボッティチェリの絵を思い出しました。
あちらは繊細さを引き立たせる堅さだったように思うのですが、
こちらはやはり、ちょっとただただ堅いかな、という印象。

うーん。都美的2大プッシュにイマイチはまりませんでした。

リドルフォ・デル・ギルランダイオ

ミケーレ・ディ・リドルフォ・デル・ギルランダイオ
(上記の2女性像は後者)
がいたので、ドメニコ・ギルランダイオの血縁者?と思ったら、
前者が息子で、後者はその息子リドルフォの弟子なんだそうです。
わかりにくーい。

ところで、ギルランダイオの2女性像がつけていた黒のアクセサリー。
あれはきっとヴィクトリアン・ジュエリー展でフォーカスされていたジェットなのでしょうね。
http://victorianjet.com/jhistory.htm
こういう、知識がつながっていく体験は、気持ちがいいですねえ。

本展示をもって、都美は2年間の休館。
(日展とか、2年間どこでやるのでしょう。上野の森とか?)
もう少し見やすい照明の美術館に生まれ変わることを祈ります。
ストーリーのある展示室の構造は、是非生かしてほしいですね。
改装後の記念展覧会が今から楽しみです。

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初春の名残

初春の名残
「今年最後の入荷です」
のポップにひかれて購入。
お花屋さんでは、ポピーといいますが、ひなげしや虞美人草の方が、日本人にはなじみがあるのでは?と思います。
(別の物と思っている人も多いかもしれませんが・・・)

ほとんどが蕾だったので、
「これ開きますかねえ?」と聞くと、
「小さいのは開かないかも。手でここ(ガク)を開いてしまって大丈夫ですよ。」

熟れる前に刈られてしまうと、やっぱり植物といえど一定範囲しか成長できないのですね、としみじみ。

実家付近になかったせいか、あまりなじみはないのですが、
風に揺れている様子は、やはり柔らかな春、という感じがしますね。

初春というと、背の低い、福寿草とか、タンポポとか、じっと雪に耐えて雪解けとともに咲く花、というイメージがあります。
東京の福寿草は背が高くて吃驚。
そういえば、福寿草に関しては、東京と岩手でそんなに開花時期が変わりません。
不思議だなあ。

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