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2010年8月

オルセー美術館展2010「ポスト印象派」 @国立新美術館

ということで、いってきましたオルセー展。
3ヶ月の期間で結局最後。
噂通り、ちょっとひく混みようでした。
相変わらず、人の動きをあまり考えていない展示はともかく、
15:30頃入ったときは、まあまあ周囲も穏やかだったのですが、
一時間もすると、だんだん押すこともぶつかることも厭わない、恐ろしい状況に(笑)

豪語するだけあって質の(もしくは資料価値の)いいものばかりなのですが、
私的には、モネ、シニャック、セザンヌの静物、ロートレック、ヴュイヤールなんかがどれ見てもいい、という感じでした。

クノップフとハンマースホイも一点ずつありました。
どちらも、いかにも憂いを抱えているような女性像がいいですねえ。
クノップフ展やらないかなー。好き。

そして別格なモローのオルフェウスとルソーの蛇使いの女。
どちらもとても良かったですよ〜。

ゴッホも良かったのですが、まあ、とにかく混みすぎです(笑)
上の二つは混んでいるものの、まあまあ、端っこから全体像を見ることができました。

混んでいるから、やっぱり凄いマナー違反の人もいるのですが、
やっぱりベストは、透明版のはめられていないベルナールの絵のまん前で、
(丸い金属製の)柵に鞄を置きつつ、
その不安定な状態で、ペットの水を取り出して飲もうとしたお嬢さん。
それ、あり(許されないけど)なのは、全く絵に興味ない人か、
ベルナールの絵なんてうちにゴロゴロしているもの、
という、感覚のおかしい超金持ちだけですから(笑)
ヒトゴトだけど青くなったわあ。

それにしても、やっぱりあの時代の絵は、離れて見たいものが多いから、
身動きとるのも大変な状況は、ちょっと残念な感じですね。
それでも、それだけに、印刷には出ない色を堪能してきましたよ。

旭旭
国立新美術館で8月16日まで。
金土は20時まで、それ以外は18時までです。

概ね60分以上待ちのようです。

※実家にいっている間に終わってしまいました。
 久々に日記を書くも事後報告。
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